八戸市議会 2022-12-16 令和 4年12月 観光振興特別委員会-12月16日-01号
割引につきましては、青森県への旅行代金または青森県内の宿泊代金を40%割り引くものであり、以下記載のとおり、それぞれの旅行商品により最大8000円または5000円を割り引くものでございます。 特典につきましては青森県おでかけクーポン全国版の配付であり、記載のとおり、平日は3000円、休日は1000円分を配付するものでございます。
割引につきましては、青森県への旅行代金または青森県内の宿泊代金を40%割り引くものであり、以下記載のとおり、それぞれの旅行商品により最大8000円または5000円を割り引くものでございます。 特典につきましては青森県おでかけクーポン全国版の配付であり、記載のとおり、平日は3000円、休日は1000円分を配付するものでございます。
なお、ファムツアーとは、観光地の誘致促進、旅行商品造成のため、ターゲットとする国、地域の旅行事業者やインフルエンサー、メディア等に現地視察をしていただくためのツアーのことでございます。 9ページを御覧ください。 2、訪日外国人の誘致につきましては、三沢空港ホームページの多言語化等を行っておりますが、御承知のとおり、これまではコロナ禍によって思うように動けない状況が続いておりました。
さらに、十和田奥入瀬観光機構を中心として、個々の観光事業者に声がけし、新たな体験メニューの創出や、それらを組み合わせた旅行商品の開発にも取り組んでおり、今後さらなる体験メニューの充実が図られるものと考えております。 次に、観光コンテンツの開発についてのご質問にお答えいたします。 本市における観光コンテンツの開発や磨き上げは、市と十和田奥入瀬観光機構が連携して実施しております。
まずは、デジタル広告による旅行商品・地域産品認知向上事業ですが、首都圏を中心に、八戸圏域の認知を高め、来訪につながるよう当圏域の魅力を体感できる旅行商品、地域産品等をテーマにしたデジタル広告を配信するものです。
まずは、旅行商品造成支援事業についてですけれども、こちらは八戸圏域の観光コンテンツの魅力アップを図るため、専門家を招聘して、観光資源の磨き上げを行った事業でございます。今回は、今年1月に南部町で実施しました南部リングの新規開発支援というものでございまして、南部町にあります合同会社南部どきとVISITはちのへが協力をしまして、冬期のヘルスツーリズムの商品化を目指して実施したものになります。
地元や近隣の市町村への観光という点では、先般、クランピオニー津軽において、圏域の市町村職員による旅行商品の企画・提案発表会があり、提案の一つに、弘南鉄道、津軽鉄道、JR五能線の沿線を巡るという企画が提案され、鉄道を使い近隣を巡るという点などが高い評価となり、今後、商品化に向けて協議・検討を進めていくということでございます。
こちらは旅行商品造成支援事業の概要となっております。八戸圏域の観光コンテンツの魅力を高めて、消費者への訴求力アップを図るため、各コンテンツの磨き上げを行いまして、旅行商品造成につなげる取組となっております。
次に、観光分野につきましては、市内の旅行代理店及び貸切りバス会社を支援するため、貸切バス旅行商品造成支援事業費補助金を交付しており、11月末現在で、教育旅行や職場旅行などを含め70件の旅行商品を造成し、大型バス143台、中型バス17台の利用促進につながっております。
次に、観光分野についてですが、市内の旅行代理店及び貸切りバス会社を支援するため、貸切バス旅行商品造成支援事業費補助金を交付しており、これまで29件の旅行商品が造成されております。
次に、執行率が低かったものは、卸売・小売・サービス業事業継続支援金が執行率4.2%、貸切バス旅行商品造成支援事業費補助金が執行率4.3%、休職者等農業マッチング緊急支援事業費補助金が執行率6.2%となっております。
議案第59号令和2年度弘前市一般会計補正予算(第8号)は、新型コロナウイルス感染症への対応といたしまして、国の特別定額給付金の基準日後に生まれた新生児を対象に、新生児応援給付金を給付するための経費として1億311万円を、地域経済の活性化及び近隣観光の促進を目的に、弘前公園において弘前城秋の大祭典を開催するための経費として9000万円を、市内の旅行代理店が貸切りバスを使用する旅行商品を造成し、実施した
対象事業者の考え方として、これらの団体は、本市の観光振興に向けて、市や商工会議所、民間事業者などで構成する官民一体の組織である青森市観光振興会議に参画し、これまで誘客やMICE誘致などの観光プロモーション活動、旅行商品造成に向けた商談会への参加など、国内外の観光客の誘致に本市と協働して活動してきたことを踏まえ、団体に加入する宿泊施設を運営する事業者を支援対象としたものであります。
十和田奥入瀬観光機構では、国内外の旅行会社が集まる商談会に積極的に参加し、本市への旅行商品の造成につながるよう努めております。
4 被災地の風評被害払拭のため、旅行商品・宿泊料金の割引等に対して必要な観光支援を行うこと。 5 被災地の切れ目ない復旧・復興の推進のため、復旧作業の進捗を見きわめつつ、補正予算の編成について適切に判断すること。 6 「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の計画どおりの遂行と、期間終了後も必要となる対策が講じられるよう、継続して予算措置を行うこと。
次に、4の館鼻岸壁朝市タクシーモニターツアーでございますが、こちらは旧観光コンベンション協会で実施しておりましたタクシープランにかわる新たな旅行商品造成を八戸市タクシー協会と連携して検証、検討しているもので、八戸駅周辺から館鼻岸壁朝市に行くプランを来年度の商品化へ向けて検討していくために、今月2回実施したものとなっております。
そのためのデータ収集・分析、それによる結果をもとに地域内の事業者と連携して旅行ニーズに合った、旅行者のニーズに合った新たな観光コンテンツ、あるいは商品の造成、それから各市町村で提供している既存の旅行商品の組み合わせによる広域周遊観光の提案など、そういったことをしっかり魅力あるように、際立たせられるようにしっかり取り組んでいくというような形で、しかもより長くこの地域に滞在していただけるような魅力性を発揮
まずはインバウンド事業ですが、欧米豪をターゲットとし、来訪可能性の高い国に現地エージェントを配置し、その知見等を活用し、現地メディアへ直接当圏域の情報提供、あわせて当圏域へメディア招聘を実施し、旅行商品造成へつなげるなど、外国人観光客増加を図ります。 次に、国内誘客推進事業についてですが、新たな手法としてデジタルマーケティング事業を6月11日から開始しております。
効果的な情報発信を行うため、その目的によりターゲットを明確にした上で、そのターゲットに応じた適切な機会を捉え、複数の広報媒体を組み合わせて情報提供を行っているところでございますが、効果的な情報発信の工夫の具体例を申し上げますと、例えば外国人の誘客に当たっては、旅行エージェント等へのセールス活動を通して、造成していただいた旅行商品のPRを行うとともに、いわゆるパワーブロガー──ブログへのアクセス数が多
旅行商品販売などの誘客振興のみではなく、物産販売などの地域商社機能をあわせ持ち、かつ安定した運営基盤を有する八戸圏域の観光振興のかじ取り役となり、観光、物産に関する機能強化、拡充など、地域の稼ぐ力を引き出すための効果的、効率的な事業が展開されることを期待するものであります。
近年の旅行業界における一般的な状況として、大手旅行会社における女性向けの旅行商品の増加、旅行雑誌での女子旅の特集記事の増加、グランピングや山ガールに代表されるアウトドア分野における女性客の取り込みなどに見られるように、女性向けの観光メニューが強化されている傾向にあります。